工事種別 | 剪定,植栽 |
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施工日 | 平成23年7月 |
場所 | 横浜市都筑区 |
コメント | 一年半の伸びは驚くほどではないが、ずっと刈り込まれてきたカイズカイブキの生垣が難物。懐に溜まった枯れ葉・枯れ枝をふるい落としながら、できるだけ透かしたいところ。が、ともに不徹底のきらい。来年続ければより細身になると、言い訳まがいの・・・やはり言い訳。メス木だけですでに青実を表面が覆っているソヨゴの株立ちは、辛うじてちらちらと実が残って依頼通りの細身に。他に、ハナミズキ、ナツツバキ、イロハモミジ・ヒメシャラ等。裏にカシの列植。目隠し垣と10年前の庭木の代表樹種。そう、これがよくあるパターンでした。 入口表札前にミツバツツジ他で新植栽。カイズカイブキの前道沿いにはハイビャクシンが毎回の刈り込みで押さえつけられていたので思い切って透かし剪定に。結果は内側の枯れ枝がかえって浮き出て雑然とした雰囲気。施工者8割の責任で、引き続き次回、新植栽で復興することに。思案中。 |
ホーム > 剪定 | 植栽・芝 > 剪定・ミツバツツジの植栽(2011.7月,横浜市)